緑内障について
緑内障とは‥‥‥‥‥
一般的に緑内障では自覚症状はほとんどありません。
自覚症状はあっても頭が何となく重いとか、
目が疲れやすいとか言った軽いものです。
大切なことは眼底に症状(視神経乳頭陥凹拡大、神経線維層欠損など)
があるかどうかを検査することです。緑内障が進行すると徐々に視野が狭くなっていきます。
したがって、緑内障の早期発見には眼底検査と視野検査が必要です。
急性の緑内障では急激に眼圧が上昇し目の痛みや頭痛、吐き気など激しい症状をおこします。
このような発作がおきた場合はすぐに治療を行い、眼圧を下げる必要があります。
緑内障の治療法とは‥‥‥‥‥
症状が軽い場合は一日1〜2回で効果を発揮する点眼薬を点眼することで緑内障の進行を抑えることが出来ます。
また、点眼薬の効果が不十分な場合は手術が必要なこともあります。
手術もレーザー光線で虹彩に小さな穴を開ける簡単な
方法から、本格的な手術までいくつかの方法があります。
緑内障の予防法とは‥‥‥‥‥
緑内障の原因は解っておりません。したがって、確実な予防法はありません。
40才以上になったら1年に1〜2回緑内障の検査をすると安心です。早期発見と早期治療が失明を予防する最善の方法です。
一度障害が生じた視神経はもう回復しないので、今あなたが持っている視野・視力をこれ以上失わない為に治療に
専念する事が必要です。
緑内障が発見されたならば医師の指示に従って治療を続けてください。
緑内障は高い眼圧が持続する事で視神経が痛んでいく病気です。
放っておくと見える範囲、
つまり視野が少しずつ狭くなっていき最後には失明してしまいます。
最近では正常な眼圧で起こる原因不明の緑内障も増えており、近年行われた全国的な調査では
緑内障患者の約6割が正常眼圧緑内障である事が判りました。